どんな症状に効果があるのか


オステオパシーは、腰痛や坐骨神経痛に効果が高いことで知られていますが、そのほか様々な身体の不調や症状に関する治療を行なっています。

ゆうじオステオパス(ドイツ、ミュンヘン市)では、ドイツ政府認定の医療従事者(ハイルプラクティカー/補完医療師)として施術します。また施術者は、英国のオステオパシー総議会が発行する免許を保持しています。このことから、安全で安心な技術を提供できると言えます。

下記のリストは、オステオパシー治療によって改善の可能性のある症状の一部です。もしよろしければ、ご参考ください。

運動器系、筋骨格器系一般に起こりやすい疾患腰痛、頸椎・腰椎椎間板ヘルニア、変形性関節症などの変性疾患、骨盤の歪み、首と腕や背中の痛み、むちうち症、肩こり、寝違え、肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)、骨格の歪み、腱鞘炎、関節リウマチによる膝や足首の痛み、転倒による尾骨痛など スポーツアスリートやダンサーに多い疾患(プロ、アマ問わず)テニス肘、ゴルフ肘、グロインペイン、オスグット・シュラッター病、捻挫、脳震盪、手術とリハビリの後のリアライメントなど
神経系坐骨神経痛、脳血管障害による後遺症、痺れや感覚麻痺、肩、肘、手首や手の痛み、股関節、膝、足首や足の痛み、不眠、めまい、耳鳴りなど
消化器系便秘、下痢、胃酸過多、腹部膨満感、機能低下を起こしている内臓障害、過敏性腸症候群に見られる症例など 
婦人科系不妊、生理痛や生理不順、月経前症候群、更年期障害、出産前後の腰痛・背部痛・骨盤矯正など
産婦人科系妊娠中の周期と身体の変化による腰や背中、恥骨周辺の痛みなど
小児科系脳性まひ、ADHD、小児ぜんそく、斜頸、夜尿症、消化不良など
矯正歯科系口を開けた時の顎の痛み(特に歯医医師からの紹介)、歯科検診で問題の見つからなかった歯や顎の痛みなど
皮膚科および免疫科系アトピー性皮膚炎、気管支炎や喘息などの疾患など

上記の疾患以外でもオステオパシーによって改善が期待できるものは多くあります。まずはお気軽にご相談下さい。(重度の疾患をお持ちの方は、先に医師の診断やアドバイスを受けることをお勧めします)

現在ゆうじオステオパスは、日本でのオステオパシー施術は行なっていませんが、ご要望が集まれば日本国内での治療も考えています。