北海道出身。高校を卒業後、米国に留学。その後英国へ移り、政府認定のオステオパシー免許を所得。2008年からドイツ・ミュンヘンにて、Dr. フォンホフ診療所で勤務。大学修士課程では小児オステオパシーを専攻し、子供の治療も得意分野。また地域のプロからアマチュアサッカークラブでの長年の治療経験を積み、世界パラ陸上の治療スタッフとして従事するなど、スポーツアスリートの治療も積極的に行っている。北海道弁、英語、ドイツ語を話す。趣味は、サッカー、旅行、積極的にぼーっとすること(瞑想)。
履歴書
1997年 | 北海道立足寄高等学校 卒 |
2003年 | University of Central Arkansas(米国) 生物学科 学士卒 |
2007年 | British School of Osteopathy(英国) オステオパシー学科 学士卒 |
英国オステオパシー総議会(英国政府認定) オステオパシー免許取得 | |
2013年 | 国内におけるオステオパシースポーツケア発展のプロジェトチームに参加 |
2014年 | Osteopathie Schule Deutschland(独国) 小児オステオパシー学科 修士卒 |
日本オステオパシースポーツケア協会 (OSCAJ) 発足に携わる | |
2016年 | FC アウグスブルグ U12 チームオステオパス |
2017年 | ロンドン世界パラ陸上大会 公式オステオパスに抜擢される |
2018年 | ハイルプラクティカー(ドイツ) 政府認定の補完代替医療師の免許を所得 |
FT Gern チームオステオパス(現在まで) |